東亜精機工業株式会社東亜精機工業株式会社東亜精機工業株式会社

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会社情報

社長挨拶

「日本のものづくり」と聞いて何を浮かべるでしょうか。
家電製品、自動車に代表される消費財はもちろんですが、それらを大量かつ高精度に生産する「生産財」の存在を忘れることができません。
生産財の代表選手が「工作機械」です。工作機械は工業立国日本を支えています。

工作機械を複数台連ねたものを「生産ライン」と呼んでいます。生産ラインの始点に加工したいもの(ワーク)を投入すれば、終点に完成品が出てくる仕組みになっています。
当社ではワークを的確に保持し、工作機械が持つ能力を最大限発揮するための「治具」のトップメーカーとして産業界からの要望にお答えしてまいりました。

治具はそのすべてがオーダーメイドです。
「世界でたった一台の機械」と言ってもいいでしょう。
治具は構想段階においてはまだこの世に存在しません。従いましてお客様にとっての最大の関心事は、その治具が求める機能を十分に発揮するかどうかです。

当社では治具の製作にあたってはお客様の要望を100パーセント実現する体制をとっています。
治具づくりにとって大切なのは、技術力はもちろんのこと製品をお納めした後のフォロー体制です。
最新の設備で製造した治具を、他社の追随を許さない当社の営業スタッフが納品後も確実にフォローいたします。

常に新しい技術と発想を取り入れる社風のもと、今後も世界をリードする工作機械とともに歩み、世界の人々の暮らしの向上のため、使命を果たしてまいります。

代表取締役社長
十時 理祐

母校の記念DVDにて紹介されています

弊社社長十時理祐が、母校である北海道大学の開学記念DVD「同窓に聞く北大精神」の中で取材を受けています。このDVDは西暦2001年に北海道大学の開学125周年記念行事の一環として制作されたもので、各界で活躍されている方々(北海道知事、他)と共に収録されています。撮影が行われたのは弊社の設計室でした。
なお現在においても、このDVDは北海道大学内の「北海道大学総合博物館」にて放映されています。
(収録当時、弊社社長45歳でした。)

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